スリープ回復後に制限付きアクセスにならないように

DHCPのIP自動割り当てをやめると安定するという噂っぽいので試してみる。
出典:http://121ware.com/product/atermstation/websupport/guide/category/special/dhcp_assign/001/main.html


1.MACアドはコマンドプロンプトで ipconfig /all と叩いて、無線LANアダプタの物理アドレスを確認する。

Wireless LAN adapter ワイヤレス ネットワーク接続:
接続固有の DNS サフィックス . . . :
説明. . . . . . . . . . . . . . . : Broadcom 802.11n ネットワーク アダプタ
物理アドレス. . . . . . . . . . . : 38-**-F9-**-**-**
DHCPv6 IAID . . . . . . . . . . . : 3*9*6****
DHCPv6 クライアント DUID. . . . . . . . : 00-**-00-**-15-**-3A-**-B8-**-**-**-**-**
NetBIOS over TCP/IP . . . . . . . : 無効

2.詳細設定のDHCP固定割当にMACアドとIPを設定する。MACアドは物理アドレスの区切りを : にしたものを入力する。
IPアドレスDHCPサービス が有効になっているので、若い番号を避けて 192.168.0.100 を設定。


3.ノートPC側のIPアドレスを固定し、ゲートウェイDNSサーバのIPを設定する。


4.ノートPCを再起動する。何気に重要。

  • 評価

ノートPCをスリープさせて、以下の順序でもインターネット接続できた。

  1. WM3500Rの電源ON
  2. ノートPCのスリープ回復