制限つきアクセス

  • しばらくするとインターネットに接続しなくなる

出典:Windows VistaFAQ - 無線LANを利用する時の注意点

無線アクセスポイン(AP)がこの省電力プロトコルに対応していないとこの問題が起きます。(APが対応していればこの問題ありません。)
この問題がある場合クライアントの省電力電源設定を変更することで対応します。
[コントロールパネル] [電源オプション] [プラン設定の変更] [詳細な電源設定の変更]
[ワイヤレス アダプタの設定] [省電力モード] [バッテリ駆動]
この項目を [最大パフォーマンス] に変更します。
もしくは、デフォルトの電源設定を[バランス]や[省電力]ではなく
[高パフォーマンス]に変更します。

約3時間様子をみたが、途中でインターネットが切れることがなくなり解決した模様。
ちなみに環境や設定は以下の通り。

  • ノートPC(ASRIRE 5750) または、
  • デスクトップ(Win7 64bit) + WLI-UC-GNM(BUFFALO)
  • セキュリティの種類: WPA2-PSK
  • 無線の種類:802.11n

ググる802.11n無線LANルータ側や子機側で無効にすると直るとあるが、私の場合は関係なかった。端末側(ワイヤレス アダプタの設定)の”省電力モード最大パフォーマンス”のみ修正すれば、無線LANルータ側も端末側もデフォ設定で問題なし。精神衛生的上、満足。


※2011/12/20追記
上記では完全な解決にならないが、この設定も必要と思われる。
後の記事でさらなる対策を講じている